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一戸建てにおける光熱費の平均と節約術とは?

適切な対策で無駄な出費を抑えよう!


こんにちは!

今回は"一戸建ての光熱費の平均と節約術"についてご紹介します。

季節や住宅の断熱性能によって大きく変動する光熱費は、
冷暖房の使用頻度が増えると想定以上の金額になることもあります。

こちらでは3人家族を想定した一戸建てにおける
光熱費の平均額をはじめ、負担を抑える具体的な方法を見ていきます。

3人家族の平均光熱費


総務省の家計調査によると、2024(令和6)年の3人家族の生活費の平均は、
月額約31万円と記載されています。

その内、光熱費が2万4,341円で

・電気代 1万2,651円
・上下水道料 5,358円
・ガス代 5,121円
・他の光熱 1,211円

と記載されています。

この金額は生活費全体の約8%を占めており、
費用は地域・住宅性能・家族のライフスタイルによって大きく変動します。

例えば北海道や東北のような寒冷地は冬場の暖房費が増えたり、
築年数が古く断熱性能低い住宅は冷暖房効率が悪くなり光熱費が高くなったりします。

季節による光熱費の変動と対策


・夏(7月〜9月)

夏場はエアコンの使用頻度が増えるため、この時期は電気代が大幅に上昇します。

昨今は猛暑日が続くケースも多いので、
エアコンの長時間稼働も避けられず家庭の消費電力の大部分を占めることも。

夏の光熱費を抑えるには、"循環効率"をあげることがポイントになります。

例えば、エアコン+サーキュレーターの併用。

サーキューレーターにより空気が循環するため、
エアコンの設定温度を高めにしていても涼しく感じられます。

また、遮光カーテンやすだれなどを活用し
日中の直射日光を遮断することで窓からの熱の侵入を防ぎ、室温の上昇を抑えられます。


・冬(12月〜3月)

一年の中で最も光熱費が高くなるのがこの時期です。
電気代のみならず、ガス代も高くなりやすい季節です。

ファンヒーターや床暖房、こたつなどの使用に加え
長時間の入浴によって給湯器の使用頻度が増えるためです。

冬場の光熱費を抑える対策として有効なのは、
まず「エアコンの設定温度の見直し」です。

設定温度を20℃程度に抑え、厚着で過ごすことで暖房の使用電力を抑えることができます。

床暖房も設定温度を低めにし、長時間付けないように心掛けたり
温度のみならず湿度を適度に保つこともおすすめです。

湿度は50%以上を維持することで体感温度が上がるため、
暖房の設定温度が低くても快適に過ごせるのです。


・春、秋(4月〜6月、10月〜11月)

この時期は一年の中で光熱費が安くなる時期なので、
無駄なエネルギー消費を抑えて年間の光熱費を最適化するチャンスでもあります。

過ごしやすい季節のため、エアコンの使用よりも換気を積極的に行い風通しをよくしたり、
家事や入浴で熱いお湯も不要になるので給湯器の設定温度を低めにしたりして
電気代・ガス代を節約し、年間を通じたコスト管理を意識すると良いでしょう。

マンションより一戸建ての方が光熱費が高くなる理由


マンションなどの集合住宅に比べて一戸建ては
光熱費が高くなる傾向にあります。

その主な理由としては、気密性と断熱性の違いにあります。

マンションはバルコニーと廊下側のみに窓があるケースが多く、
隣接する部屋に囲まれており外気の影響を受けにくいのに対して、
一戸建ては窓も多く外気に接する面積が広いので室温が変化しやすくなるのです。

冷暖房の使用頻度が増える夏と冬、
エアコンは室温が設定温度になるように運転するため、
室温が変化しやすい一戸建てはその分エアコンの電力消費量も増えてしまいます。

このようなケースに陥らないようにするには、
断熱対策をしっかりと行うことが大切です。

二重窓の使用や断熱材の追加などを検討することで、
冷暖房効率が向上し、今後の光熱費の負担を軽減できるでしょう。

光熱費を節約するコツ


①省エネ家電の使用・待機電力の削減

特に冷蔵庫・エアコンなどは電力消費量が多いので、
古い型を使用している場合は、最新モデルに買い替えることで節約に繋がります。

例えば10年以上前の冷蔵庫は、
最新モデルの冷蔵庫に比べて年間の電気代が数千円以上高い場合があります。

また電気ポットや電子レンジなど、コンセントを挿しっぱなしのままにしている家電は
使用していなくても"待機電力"がかかります。

待機電力は家庭全体の電気使用量の約5%を占めていると言われており、
上記の家電に加え、テレビ周辺機器など
使用していない時はコンセントを抜くだけでも節電につながるのです。


・電力会社、プランの見直し

2016年の電力自由化以降、多くの新電力会社が登場し
様々な料金プランが用意されています。

電力会社の契約を変更するだけで年間数万円の節約ができるケースもあるのです。

またオール電化や太陽光発電の導入も、
初期投資はかかるものの長期的な視点で見ると節約に繋がります。

売電制度の利用で更なる経済的メリットも期待できるため、
これらの見直しも検討する価値はあると言えるでしょう。


・節電、節水を習慣化する

同居する家族全員で節電・節水を習慣化して取り組むことで
光熱費を節約しやすくなります。

例えば電気はつけっぱなしにしない、お風呂の追い焚きを減らす、
水は出しっぱなしにしないなど。

これらの小さな積み重ねも長期的に見ると大きな節約効果を生み出します。

日常生活の中ですぐに始められることばかりなので、
家族全員で光熱費の節約を意識し、無駄を減らしてみてはいかがでしょうか。

まとめ


今回は"一戸建ての光熱費の平均と節約術"についてまとめてみました。

気密性・断熱性を高めることで、
一戸建てでも過ごしやすい住宅にすることが可能です。

長期的な光熱費のコストも踏まえた住宅購入やリフォームの実施、
家庭で出来る節約術を家族全員で取り入れて快適な暮らしを実現してくださいね。

最後に

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