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築浅マンションを購入する際のポイントとは?

築年数とマンション価格との関係や購入時の注意点も解説

こんにちは!

今回は”築浅マンションの購入”についてご紹介いたします。

中古でお家を購入する際、「築浅物件がいい」とは思うものの
築浅の定義や、築浅ならどの物件でも状態がいいのか?など
意外と知らないことも多いのではないでしょうか?

築浅マンションを購入するメリットや抑えておきたい注意点などを事前に把握して
これからのお家探しにお役立てください。

そもそも築浅とはどれくらいの期間のこと?

築年数とは建物が完成してから経過した年数のことを言います。

そしてその築年数があまり経過していないものを「築浅」と呼び、
一般的には築5年程度のものとされています。

「一般消費者対象「不動産広告に関するアンケート」調査結果|-不動産情報サイト事業者連絡協議会」でも、築5年までの物件が築浅と捉える人が80%を超えていました)

しかし実際のところ新築からどれくらいまでの期間のものを
「築浅」と呼ぶかは、法律で決まっているわけではなく明確な定義はないのです。

では定義のない築浅物件に対し、新築はどうなのか?

新築には「築1年未満かつ未入居・未使用のもの」という明確な定義があります。

そのため、築浅物件とは
「建築後5年以内、もしくは築1年未満で入居・使用したことのあるもの」と
覚えておくと良いでしょう。

築浅物件のメリットや注意するポイント


【メリット】
①室内・室外の状態が良い可能性が高い

築浅物件が人気の理由としては、
中古物件の中でも状態が良いものが多いという点です。

近年の建物外壁や内装などは資材の進化などにより、
昔のものよりも劣化んするスピードが遅くなってきているため、
築5年以内の物件であれば、まだまだ良い状態であることが望めます。

ただし、可能性が高いだけで、築浅=状態が良いというわけではなく、
過去に入居した人の暮らし方によっては劣化が進んでいる場合もあります。

逆に築5年以上で築年数が経っている物件でも、
きちんと管理されていたり、リフォームやリノベーションを行っていると
築浅でなくても綺麗な物件は多くあります。


②最新の設備が整っていて便利

築年数が経過した物件に比べると、
最新の設備が整った物件が多いのもメリットの一つです。

お洗濯物の乾燥に便利な浴室暖房乾燥機や追焚機能、宅配ボックスなどの設備に加え、
オートロックやTVモニター付インターフォンなどといった
セキュリティ面での充実も築浅物件ならではの特徴です。

③新築に比べて価格が手頃

築浅の中古マンションを購入する最大のメリットに感じる方も多いのではないでしょうか。

最新設備も整い、状態も良い物件を新築に比べて手頃な価格で購入できるため、
万が一汚れなどが気になっても、
簡易なハウスクリーニングなどだけで済み費用も安く抑えられます。

【注意点】

築浅の中古マンションは人気が高く物件数も少ないため、
市場に出てもすぐに売り切れてしまったり、
希望の条件に合う物件に出会えないなど、お家探しをするのが難しい場合があります。

また、メリット①の「状態がいい可能性が高い」と言うのは
築浅=状態が良いというわけではないからです。

過去に入居していた人の使い方によっては、築浅でも劣化が進んでいる場合もあり、
反対に築5年以上で築年数が経っている物件でも、
きちんと管理されていたり、リフォームやリノベーションを行っていると
築浅でなくても綺麗な物件は多くあります。

さらにマンションはエントランスやエレベーターなどの共用部は
個人ではなく管理会社によるメンテナンスのため、
管理のレベルによっては築浅マンションでも差が出てくることもあるのです。

築年数に捉われずお家探しをしてみては?

これまで見てきたように、築年数が浅いということは
室外・室内における状態の良さや、設備の充実度など物件の状態を示す指標としては大切なものです。

しかし、注意点でも触れたように、築浅という理由だけでは
物件の状態を判断しきれないことも事実です。

築年数に拘らず、実際のお家の状況を見ながらお家探しをすると
マンション選びの幅も格段に広がります。

また、耐震基準に関しても、1981年6月以降に建てられた建物は
より高い耐震基準をクリアしている建物といえるため、耐震基準から選ぶ際のポイントになります。

まとめ

これまで見てきたように、築年数が浅いということは
室外・室内における状態の良さや、設備の充実度など物件の状態を示す指標としては大切なものです。

しかし、注意点でも触れたように、築浅という理由だけでは
物件の状態を判断しきれないことも事実です。

築年数に拘らず、実際のお家の状況を見ながらお家探しをすると
マンション選びの幅も格段に広がります。

また、耐震基準に関しても、1981年6月以降に建てられた建物は
より高い耐震基準をクリアしている建物といえるため、耐震基準から選ぶ際のポイントになります。

最後に

HitoTokiは兵庫県明石市の西明石にお店がある不動産会社です🌿

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